西嶌順子：「無駄なケアをやめる」から始める美肌スキンケアの新常識大全

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所属事務所：パールダッシュ【形成外科専門医／看護師／助産師／保健師　西嶌順子】

2021年4月23日更新

西嶌順子：「無駄なケアをやめる」から始める美肌スキンケアの新常識大全

美肌スキンケアの新常識大全

形成外科専門医が教える、６８の正しい美肌ケアを紹介！

女性誌や健康誌で取り上げられ、書店ランキングも１位になった大人気セルフケアブック
恵比寿形成外科・美容クリニック院長、西嶌順子先生初の書籍です。
コロナ禍の不安定な今だからこそ、肌の土台作りを大切に。家での時間を活用した「おうち美容」「おこもり美容」という言葉も話題になりました。「傷を元通りに、さらに美しく治す」という形成外科ならでは専門知識を生かした「本当に肌によい」美容のテクニックを、イラストや図解でわかりやすく解説します。
西嶌順子先生の夫、暁生先生が監修を担当。ご夫婦で、多くの人が細胞から美しくなれるようなメソッドを発信しています。

美肌スキンケアの新常識大全

今だからこそ解消したい肌悩みへのヒントが満載！

コロナ禍での在宅期間で

「肌のくすみ」が気になる人は約4割！

多くの人が「ブルーライトケア」の

「対策の仕方がわからない！

外出自粛やおうち時間の増加によってスマホやテレビ、ゲームの画面をみる時間が増加傾向に。また、テレワークや在宅勤務になり、日中パソコンの画面を見る時間を増えた人も多いはず。
株式会社ドクターシーラボによるアンケート調査「在宅期間におけるブルーライトとの接触時間増加による肌への影響」（全国の20～50代女性、計241名対象）によると、在宅期間に「肌のくすみ」が気になるようになった人は約4割で、思い当たる原因として「ストレス」に次いで多かったのが、「画面のブルーライト」です。

美肌スキンケアの新常識大全

本書では、医学的なエビデンスに基づく西嶌先生の視点から、「なぜブルーライトが肌によくないのか」「ほかにどのような電磁波が肌へ影響を及ぼすのか」「ブルーライトをケアするためにしたい習慣」などをやさしく解説しています。

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美肌スキンケアの新常識大全

美肌を導く、魔法のキーワードは「育菌」！
肌と腸の菌を上手に育てる方法とは？

素肌美人＝腸内美人。トレンドの「腸活」を取り入れて！

肌の「常在菌」と上手に付き合うのが、美肌への近道！

近年、腸内環境を整えることが健康や美容につながるとされ、「菌活」「腸活」といった腸内菌を意識した食や生活習慣を取り入れる人が増えました。
肌にも、常在菌が生息していることを皆さんはご存じでしょうか？

あなたの肌の不調は、腸内環境が劣化しているサイン！？

帝人株式会社が行ったアンケート調査（30～50歳の女性600名）によると、腸内が劣化していると答えた人（n=443）の理由の上位は、「便秘」「冷え」「肌荒れ」。この結果は、腸と肌のコンディションには密接な関係があることを示唆しています。本書では、腸内環境を整える食材や食べ方などをわかりやすく紹介しています。

美肌スキンケアの新常識大全

西嶌順子先生のおすすめ！肌本来の力を活かす「ヨーグルトパック」

2020年9月24日、NHK BSプレミアム「美と若さの新常識」の「美肌菌」特集でも紹介されたのが、ヨーグルトを使った「パック」。ヨーグルトの上澄みにある「ホエイ液」には、美肌によい菌を増やす成分が含まれると考えられています。
著者の西嶌先生もヨーグルトパックを日ごろから実践。ホエイ液だけでなく、ヨーグルトそのものも直接肌に広げて、肌の常在菌を上手に育てています。

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著者：西嶌順子

形成外科専門医、助産師、保健師、看護師。
「医療法人道心会　恵比寿形成外科・美容クリニック」院長。聖路加国際大学看護学部看護学科卒。新生児特定集中治療室（NICU）などで新生児医療に従事したのち、北里大学医学部医学科に学士編入学。形成外科医として、がん研有明病院、筑波大学附属病院、新東京病院に勤務したのち現職。多くの女性が抱える特有の悩みについて、専門医の立場、そして自身の経験に基づく等身大の視点で情報を発信している。プライベートでは2児の母。

監修：西嶌暁生

医学博士、形成外科専門医。
福井大学医学部医学科卒。筑波大学形成外科に入局し、創傷治癒、外傷、再建、美容外科及び美容皮膚科を専門とする臨床医として従事。筑波大学大学院博士（医学）課程、日本メディカルAI学会公認メディカルAI専門コース、英国国立アングリア・ラスキン大学経営修士課程を修了し、「株式会社ZAI」を設立。